年度末と年度初めは、少しだけ事務所が静かになります。講師が全国各地へ出かけていると、事務所内でスタッフが走るくらい忙しいのですが、今週はとても落ち着いています。
落ち着いたところで、そうだと思い立ったことがありました。ずっと先延ばしにしていた棚の掃除。いらないファイルや昔の書類が山のようにつまっている棚です。ちょうど1年前にこの新しい事務所に引っ越してきて、「えいや」と放り込んでいたままでしたが、新しく事務所をレイアウトするということになり、そのため棚の整理をしなければならなくなりました。
私は自他共に認める、捨てる名人。事務所内でも「モノを取っておく人」と、「モノを捨てる人」とがいて、お互いちょうどいい時期を見計らって大掃除をすることにしています。前回の大掃除は引越しのときで、そのとき以来たまりにたまったファイルや書類を、この際すっかり処分することにしました。
古いファイルを広げると、アサーティブジャパンが任意団体だった頃のチラシや研修のお知らせがあり、昔の事務局ミーティングの記録があり、読み始めるとすっかり没頭してしまいました。
そうか、こんなこともあったなあ、あんなこともあったなあと、古いアルバムを開くように思い出が次々と浮かんできます。
数年前と比べるとずいぶんと状況が変わりました。事務所のスタッフの人数も大幅に増えましたし、やっている事業も比較にならないほど大きくなりました。
以前国立の小さな事務所にいたときは5人もいれば「酸欠状態」になり、作業能力が落ちるということで出勤を控えていたのが、遠い昔のようです。いまや広々としたオフィスがあり、スタッフも8名になり、そしてこのスペースで講座を開くことができるようになりました。
昔のファイルから、懐かしい思い出にちょっぴり浸ることができた貴重な時間でした。
国立の大学通りは今日は桜が満開になっています。
私たちも昼には外に出て、桜を愛でに参りましょう。